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「3Dセンシングで実現する新しいスポーツの世界」 富士通フォーラム2016 東京 出展レポート

スポーツには、「する人(選手)」「見る人(観客)」「支える人(審判)」がいます。3Dセンシングのコーナーでは、体操競技における取り組みを中心に、スポーツにおけるイノベーションをご紹介しました。

3Dレーザーセンサーを利用することで、選手の骨格を認識し技を解析可能です。選手は、身体にセンサーやマーカーを装着する必要はありません。

選手は自身のパフォーマンスを数値で確認でき、技術向上とともに怪我の防止への活用も考えられます。また、審判の採点をサポートし、採点競技の公平性の確保や審判員の負荷軽減につながります。さらにまた、観客に技の名称や難易度をリアルタイムで表示することで、選手のすごさを実感したり、競技のワクワク感を共有できます。

3Dセンシングのコーナーでは、こうした技術を紹介する映像を放映。3台のディスプレイには、競技の映像とともに、リアルタイムで観客が見る映像(TV放映)には、演技中の技の名前と難易度が表示。また審判員が見る映像には、採点に必要な点数やグループがタイムラインとともに表示されていく完成イメージが紹介されます。

また、実際に演技をしている神本雄也選手と白井健三選手のコメント、具志堅幸司氏や国際的な審判員の竹内輝明氏からのメッセージが映像として流され、さらにスポーツ庁長官の鈴木大地氏からのメッセージも掲示され、多くの期待が寄せられています。新しい技術に多くの方が足を止めていました。3Dレーザーセンサー(参考出品)